
「筋トレ中に手が痛くて集中できない…」
「軍手でもいいって聞いたけど、やっぱりグローブのほうがいいのかな?」
そんな疑問、めっちゃわかります。 自分も最初は「軍手で十分っしょ」と思ってました。
でも、ある日デッドリフト中にバーがスルッと抜けて、背筋がゾッとしました。
その瞬間、
「やっばりグローブいるわ!」
と悟ったんです。
今回は、実際に軍手・グローブ・素手のすべてを試した体験談をもとに、どっちを選ぶべきか本音で語ります。
本記事でわかること
- 筋トレにおける「軍手」と「グローブ」の違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 種目別におすすめの使い分け
- 初心者が失敗しやすい選び方と対策
この記事を書いている私は中年の在宅ワーカーで、学生時代は運動音痴だったが、40代で筋トレに目覚めて7年。
自宅ではダンベルとバーベル、ジムでは24時間営業のマシンを駆使。
軍手・グローブ・素手のそれぞれの良し悪しを解説します。
筋トレグローブと軍手、リアル体験でわかった“本当の違い”

筋トレにおいて
軍手は「初心者の一時的な選択肢」
グローブは「長期的に手を守る投資」
です。
軍手でも多少の滑り止め効果はありますが、グリップ感・安全性・耐久性の面でグローブに軍配が上がります。
ただし、「どちらを選ぶか」は目的次第。
“手の保護”を重視するならグローブ、“安く手軽に始めたい”なら軍手でもOKです。
理由①:軍手は“守る”が、グリップは“逃げる”
軍手の良さはなんといってもコスパ。100円で手を守れるって、コスパ最強です。
しかも薄くて扱いやすい。最初のうちは「これで十分」と思うでしょう。
でも、問題は「握力の感覚が鈍る」こと。
軍手は柔らかい繊維なので、バーやダンベルとの間に“遊び”ができます。
私も最初は気づかず、デッドリフト中にバーがスルッと抜けて、「うわ、ヤバっ!」と焦りました。
筋トレは“どれだけしっかり握れるか”が命。
その握力の感覚がぼやけると、筋肉にうまく負荷が伝わりません。
要するに、軍手は「痛みは減るけど効きが甘くなる」アイテムなんです。
理由②:グローブは“安全と集中”を両立できる
専用グローブの最大のメリットは、「滑らない・ズレない・蒸れない」。
汗を吸いにくい素材でできており、通気性とフィット感が段違いです。
私が初めてグローブをつけてトレーニングしたとき、「今までの筋トレは何やったんや」って思いました。
バーを握る感覚がダイレクトで、しかも痛くない。フォームに集中できるし、筋肉への意識も高まる。
結果的に、1セットあたりの“質”が確実に上がりました。
とくにベンチプレス・ラットプルダウン・デッドリフトなど、手のひらでバーを支える種目では、安全性の差が天と地。
軍手は「手を守る」効果にとどまりますが、グローブは「筋トレを完成させる」ためのツールなんです。
理由③:長期的には“手の皮と筋力”も鍛えるなら素手もアリ
実は、グローブを使い続けることにもデメリットがあります。
それは「手が鍛えられにくい」こと。
手を完全に守ってしまうと、マメができにくくなる代わりに、手そのものの強さはあまり変わりません。
手が強くなることで、筋肉への刺激もより強く入るようになります。
健康で長生きする人の多くが、握力が強いという研究報告もあります。
つまり、軍手もグローブも“保護しすぎる”と、手の進化を止めてしまうわけです。
理想は、「最初は軍手 → 慣れたらグローブ → 最終的に素手も混ぜる」ステップアップ方式。
そうすれば、安全性と強さの両立ができます。
軍手・グローブ・素手 筋トレの目的と選び方

| 状況 | ベストな選択 | 理由 |
|---|---|---|
| 筋トレ初心者でマメが痛い | 軍手 | 安価で気軽に始められる |
| 汗で滑って危険を感じる | グローブ | 通気性・滑り止めが優秀 |
| 握力を強化したい | 素手+チョーク | ダイレクトに力が伝わる |
| 長期的に続けたい | グローブ | 安全性と快適性の両立 |
| 家トレ中心 | 軍手→グローブへ | 慣れに応じて移行できる |
グローブ選びのポイント
よくある失敗が、「軍手でずっとOK」と思い込むこと。
確かに最初は手軽ですが、汗を吸って重くなったり、滑って危険になることもあります。
しかも、摩耗が早くてすぐボロボロ。週3のトレーニングでも1〜2ヶ月で寿命がきます。
一方で、グローブ選びを失敗する人も多いです。
「見た目がカッコいいから」という理由で厚手の革製を選ぶと、握力が逃げるパターンも。
ポイントは“薄手・通気性・滑り止め付き”の3つ。
私のおすすめは、手首サポート付きタイプ。リストラップ代わりにもなって、マジで一石二鳥です。
まとめ
軍手は「最初の一歩」として悪くありません。
でも、筋トレを本格的に続けたいなら、やっぱり専用グローブに切り替えるべきです。
手を守ることは、結果的に“続ける力”を守ること。
軍手は「守りの道具」、グローブは「攻めの武器」。
どちらが自分のトレーニングを支えてくれるかを考えてみてください。